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外国人労働者拡大で警察国家になる

外国人労働者拡大政策で、安倍さんには非常にガッカリさせられました。 そんなに外国で行われている政策が好きなら、外国に住めばいいと思います。 移民を入れたいという人々は、日本人の伝統的な文化や習慣を憎悪しているのではないでしょうか。 愛国者のフリをして実は日本を憎んでいる。そのような政治家や経済人がいるように思うのは考えすぎでしょうか。 ロボットが人間に代わって労働をする近未来 これからはロボットが労働の主体となり、人間が労働する場所が少なくなっていきます。 農業は無人農場になり、ホウレンソウやキャベツの収穫はロボットが行います。 このような無人化は他の産業でも同じです。 その時、移民は不要になり移民で住民を増やしていた市町村は破綻します。 当然、近未来では人頭税からロボット税に変化します。 人間がロボットの労働によって扶養される時代になるのです。 このような世界では人口が少ない方が良いのです。 子供が10人の家族より、子供が2人の家族の方が経済的に裕福ということはわかり切っています。 これを国家に当てはめれば理解できると思います。 移民で人口を増やした場合、日本人を含めて必ず貧困者が増加します。 経団連は人口1億人維持を提言しています。移民を入れて人口を増やそうというわけです。 しかし人間が人口の多少をコントロールしようとするのは、神の仕組みに対する反逆行為です。自然のままに任せればいいのです。 移民国家は必然的に警察国家になる 現政権のメンバーのような年配の人はアメリカ羨望があります。 「アメリカっていいよね」 「アメリカは移民国家だから日本もそうなればいい」 と思っているのではないのでしょうか。 しかしアメリカが移民国家でいられるのは、強力な警察組織が何重にも国内を監視しているからです。 市警察、郡警察、州警察、連邦捜査局、州軍、DEA、ATFなどがあり、また諜報機関はいくつも存在します。 このような社会なら移民が独立運動を起こそうとしても、事前に阻止できます。 ここがヨーロッパと異なる部分です。ヨーロッパ各国で起きている移民の問題は警察力が弱いことが原因と思います。 アメリカのドラマを見れば、外国人が関与した犯罪が何度も出てきます。ドラマは現実の犯罪を元にしていると思います。 日本は...