地デジ利権に驚いた
東京では3月、4月さらに5月と、東京スカイツリーの受信確認テストが行われています。 5月の末に、地上デジタルテレビの電波の発信が東京タワーからスカイツリーに 切り替わります。 そこで、事前にスカイツリーからの電波を受信できない世帯を見つけようという目的で 行われているのです。 具体的にはこれまで港区の東京タワーから発信されていた地上デジタルテレビの電波を一時的に停止し、墨田区のスカイツリーからの電波に切り替えるということです。 受信確認テストの強引さ たとえば平日なら朝の8時35分から8時40分まで 昼の12時35分から40分まで 夕方の6時35分から40分まで 土曜日なら 朝の9時から10時まで 夕方の6時から7時まで 日曜日なら朝の8時から9時まで 昼の1時から2時までというように確認テストが行われているのです。 アンテナの高さや向き、あるいはブースターのレベルによっては その時間帯にテレビ番組が見られない世帯やマンション、ビルが続出しているといいます。 アナログテレビからデジタルテレビに切り替わったときには 画面の端にアナログテレビという表示が出ていましたが、 受信確認テストではかなり強引な方法が実施されているのです。 なぜかアニメが標的になっている 気になるのはアニメの名探偵コナンやプリキュアの時間帯が狙われているということです。 スポンサーが苦情を言わないのが不思議です。 さらになんでも鑑定団の再放送も狙われています。 今度は1一日に10時間続けて停波するということです。テレビを見ることだけを楽しみにしている高齢者もいますから、かなりひどいことを行っていると思います。 調整工事をしても受信できない世帯が続出 興味深いのは受信確認テストでスカイツリーの電波が受信できないとわかった世帯に対しては 「無料でアンテナ調整工事を行う」というのです。 ところがこの調整工事を行ってもスカイツリーからの電波を受信できないマンションや団地、さらに個人宅が続出しているというのです。 中には自己負担が必要な世帯も出ているといいます。 NHKの受信料を払っているのに番組を見られないのはおかしいし、 見られない世帯にはきちんと返金すべきと思いますが、 問題はこの次です。 ...