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合掌健康法と指回し健康法は同じ効果がある

合掌健康法とは兵庫県の寺田庄造氏が作った健康法です。 橋本敬三氏の操体法は動きやすい方向に動くことにより体をほぐしていきますが、 合掌健康法ではやりにくい方向に体を向けてその位置で玉をこすり合わせます。 すると、そのやりにくさや体の引きつれがほぐれるというわけです。 要するに手からの刺激により、体が緩むということなのですが、 この方法は何も玉を使うだけでなく、棒を握ると言った方法でもよいとのこと。 ここで剣道に関して考えてみると剣道は竹刀を握っているので手からの刺激により、体が緩み、その緩みのお蔭で片側に身体が歪んでしまうと解釈することもできるのです。 興味深いのは栗田昌裕氏の指回し健康法との共通性です。指回しをすると、実は同じように体が緩むのです。 身体のゆがみには二種類あって、物理的な事故で骨盤が歪んだなどの場合と、長年同じ動作を繰り返して身体が歪むという場合があります。 このうち前者は手技が効果があると思いますが、後者は一時的にしか良くなりません。 そこで必要となるのはゆがみの原因である体のひきつれなどを解消する方法です。 その方法としてはここに挙げた合掌健康法や指回し健康法、さらには気を使用した方法などがあります。