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生霊とはどういものか

羽田空港の新ルート(新飛行経路)は渋谷区、目黒区、港区、品川区の超高級住宅地の低空を通過します。 旅客機の騒音は戦闘機以上であり、周辺の住民や勤労者は多大な苦痛を覚えることでしょう。 しかもこの影響で近辺の不動産価値は下落することは間違いありません。 地価だけを計算してみると 仮に距離15キロメートル、幅が5キロメートルのエリアに騒音の影響が出たとして、 1平方メートル当たり70万円で総額を計算すると 50パーセント下落   26兆2500億円の損 40パーセント下落   21兆円の損 30パーセント下落   15兆7500億円の損 20パーセント下落   10兆5000億円の損 10パーセント下落   5兆2500億円の損 となります。 東京都内の不動産価値というのは途方もない規模ということがよくわかります。 これはあくまで地価であり、特に中古マンションは大変なことになると思います。 さて国土交通省航空局と自民党などによって、新飛行経路が運用されると多くの人が苦しみ、損をします。 中には騒音で苦しんで自殺する人も出るでしょうが、他にも問題となるのが生霊です。 生霊とは相手を恨んだり、又は恋しいと思ったりするときに人間から出てくる霊のことです。 以下はフィクションとして読んでもらいたいです。 まず生霊に憑りつかれるとどうなるかというと これが軽い場合は、たいてい指先のケガという形で現れます。 口げんかなどをした後によく見られることです。 恋しいという生霊の場合は、相手の太ももに湿疹のようなものが出ることがあります。 また恨みの念が強いと交通事故などの事故に遭ったり、逆に事故を起こしたりするのです。 さらに憑りつかれた本人は何の異常もないが、家族に影響が出ることがあります。 家族がわけのわからない病気になり、入院してあっけなく死んでしまった。 頸椎のケガというのも多いですね。 他には玄関から出て数歩のところで足を滑らせ骨折し、救急車で運ばれる。 というのもよくあることです。要するに玄関前で生霊が待ち構えているというわけです。 それでは集団の生霊の害とはどのようなものか考えてみましょう。 今回の新飛行経路では数百万人単位が 「よくも騒音で苦しめてくれたな」 「よくも損をさせたな」 という思いを...