経団連の外国人1600万人移民計画に驚いた
経団連が人口1億人維持のために「外国人を移民させろ」と 強硬に主張していることを知っていますか? 欺瞞に満ちた「提言」 経団連は 「 人口減少への対応は待ったなし 総人口1億人の維持に向けて」 2015年 「豊かで活力ある日本」の再生 Innovation & Globalization 2015年 という二つの提言を出しています。 この提言は日本人の出生率を上げることを目的に書かれています。 しかしこれはウソでした。 何度も読むと本音は外国人を移民させることを目的に書かれているのです。 特に人口1億人を維持するには 外国人400万人を導入すべきと決めつけているのです。 なぜ400万人という数字が唐突に出てくるのか、「提言」は説明していません。 外国人移民の目的は国内消費の維持のためだった ロボットやAIの進歩で必要とされる労働者の人数は これから激減します。 したがって労働者としての外国人は不要なのです。 結論から言うと経団連は「国内消費を維持するためには外国人移民が必要だ」と 主張しているのです。これは意外でした。 つまり「消費者としての外国人は価値がある」と経団連は考えているのです。 社会保障制度で外国人の親や家族を扶養する計画でした。 「豊かで活力ある日本の再生」では 「国民生活のセーフティネットである社会保障制度の持続可能性を確保するとともに、少子化対策などにも取組み、「自助」「共助」「公助」によって国民が 安心して暮らせる社会を構築」 と書かれています。 いかにも日本人に対して主張しているように書いています。 しかし、提言の結論から考えると「国民とは外国人移住者のこと」です。 提言のホンネを以下に書いてみました。 「外国人を社会保障制度内で扶養し、子供を産んでもらう」 「外国人移住者は自分の金で消費し、それが無くなったら、家族の金で消費し、それが無くなったら生活保護で消費してね」 わかりやすく言うと「解雇されたら生活保護で暮らしてね」 となるわけです。 提言は国内消費を維持するためには 外国人を「税金で扶養すべき」と考えています。 そこまでして企業に利益を与える必要が...