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NHK規制法を成立させよう

昨年、最高裁がNHK受信料を認めるおかしな判決を下しました。 ネットで十分知る権利は確保されているので、NHKの存在理由はありません。 ところが昭和20年代生まれの裁判官にはその現実は通用しませんでした。 NHKは低所得者や無収入の病人からも受信料を強制的に搾取しています。 住民税非課税世帯からも搾取しています。 一方、テレビ画面に出ている高齢のアナウンサーはとんでもない高額の給料をもらっていると言うのです。 受信料は非常に不公平な制度なのです。 しかし放送法で受信料を取ることが認められているため、この横暴が許されているのです。 受信料制度は多くの利権があります。 そのため受信料が廃止になる可能性は非常に低いと思います。 そこで受信料を無くす、いやNHKを地上から消す最良の方法は 暴力団規制法と同様の法律を成立させることです。 暴力団はみかじめ料を繁華街の飲食店から取っていました。 みかじめ料は縄張りに店があるという理由だけで取られていましたが、 受信料はテレビが家にあるというだけで取られます。 物置に放置しておいた壊れた液晶テレビでも 「修理すれば視聴できる」という理由で受信料は取られるのです。 みかじめ料と受信料は非常に良く似た性格があるのです。 ところが暴力団規制法により暴力団はみかじめ料を取ることが不可能になりました。 そこでNHKも暴力団と同じように考えてNHK規制法を作り、 国会や都議会で成立させ受信料の徴収を禁止すべきです。 さらにNHKとその関連団体と取引のある会社にも制裁金や刑事罰を科すようにするのです。 このように放送法と正反対の法律を作り、受信料を取られた世帯は、NHK規制法に則り受信料返還を要求するのです。 このようにすれば、NHKはその職員も高齢化し分裂し消えて行きます。

町の歯科医院が差別をしている話

なぜこの話が新聞やテレビで取り上げられないのか不思議ですが、 町の歯科医院が堂々と差別を行っていることを知っているでしょうか。 歯科医院は土足厳禁です。 なぜか靴を脱いで、上がり框を上がってスリッパに履き替えます。 これが差別です。 足の悪い高齢者や障害者にとって、靴の脱ぎ履きや段差の上り下りは難しく、 歯科治療を受けるのを諦めている例が結構あるのです。 つまり歯科医院は靴を脱いで上がらせることで 「歩行に障害がある人や高齢者、車いすの人は来ないでください」 と言葉に出さずに言っているのです。 さらに院内の問題もあります。 診察台に乗るとき、何ら体を支える物がありません。 もちろん車いすが入れるわけがありません。 調べてみると、バリアフリーを行っている歯科医院の数は10パーセントに満たないのです。 これが大学病院の歯科口腔外科だと靴を脱ぐ必要は無いのですが。 町の内科クリニックなどはバリアフリー化が進んでいるのに、なぜか歯科医院だけがおかしいのです。 皮膚科や耳鼻咽喉科のクリニックでは土足で入るのが普通です。 同じ外科なのに、歯科医院だけが土足厳禁なのか?理由はわかりませんが、 差別をしていることだけは間違いありません。