近所迷惑な人にどう対応するか
近所迷惑な人間がいた場合、多くの人が大変な思いをします。 特に昭和20年代生まれの高齢者が多くなり、それに伴って近所迷惑な高齢者も増えています。 この年代の人は 「やりたいことは何でもやってもいい」 と、個人の自由を勘違いした人々です。 そのため10年前には考えられないようなモンスターが出現しているのです。 特徴 近所迷惑な行為をする人には特徴があります。 玄関の外で何かをやっている 家の外に出てきて何かをやりはじめます。 家の中でじっとしていることはありません。 馴れ馴れしい 挨拶をするなど社交的な人に多い。 他人に見られることを何とも思わない、または他人に見られたい 普通の人は他人に見られることに苦痛を感じますが、彼らは違います。 場所にこだわりがあり、いつもそこに立っている、または座っている。 大好きな場所があり、そこが通行の邪魔になろうが構わず座っています。 特にこの手の人は視界が開けている場所を好むようです。 「他人の土地は自分のもの」 河川敷を畑にする、他人の土地に車や物置を置いたりします。 マンションの共有部分や共用部分に自分の物を積み上げる。自転車やバイクを何台も置きます。 近所の生活音に敏感に反応する 近所から出る生活音に対して 「うるせー」 と大声を出し、住民たちを威嚇します。これは専門用語でいうと感覚過敏という状態ですが、工事の騒音などには絶対に文句を言いません。つまり近所の人々は弱そうなので、威嚇するのです。 最初は静かに行動しているが、年月が経過すると大声、絶叫、大きな物音を立てる 時間経過によって本性が現れます。これは興奮という状態です。 異常な集中力で何かをしている。バイクいじり、新聞読みなど 彼らは「止まらない」のです。動き続けます。 ノートに文字を書き続ける等の ハイパーグラフィアという状態の人もいます。 特に新聞は問題があり、新聞の切り抜きを一日中している人もいるのです。 これは過集中あるいは固執という状態です。 体力が普通人の数倍あり、徹夜を繰り返す 好きな事なら10時間くらい平気でやっています。 特に足が丈夫で、シャカシャカと歩きます。 熱中症や低体温症になることはありません。 正常を装い、民生委員などに偽りを話す 「自分はボランティアをしている」 本当は何もしていない。 「家族は旅行して留守だ」 本当は別...