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無神の祈り

無宗教な人はたいてい神仏の名前を唱えずに祈ります。するとその祈りは自分の方に向かってきます。これを「無神の祈り」と私は呼んでいます。そしてその念が滞留し、様々な問題を引き起こします。 それでは神仏の名前を唱えずに「世界中の人々が幸せになりますように」と 繰り返し唱えたら一体どうなるでしょうか? プラス効果 1. 目の前が明るくなります。 2. 積極的になって、やる気が湧いてきます。 マイナス効果 1. 際限のない怒り テレビや新聞で見聞きしたことに対して、憤慨するようになります。 しかもこの憤りは何日も持続します。 さらにちょっとしたことに激怒するようになり、 その怒りの感情が何日も続きます。 2. 気分の落ち込み。 自分を可愛想に思ったりします。 それでは神仏の名前を唱えずに「〇〇さんが幸せになりますように」 と唱えた場合はどうなるでしょうか? 〇〇さんの想念や霊的なものが飛んできて気分が暗くなります。 〇〇さんが怨まれていた場合、唱えた人が事故に遭ったりします。 他に愛念の気持ちだけでぼんやりと神仏に向かっていると、 仲間内でもめごとを起こしたりします。 必ず神仏の名前を唱えて「世界中の人々が幸せになりますように」 と唱えること。これで問題の多くを解決することができます。

般若心経有害説の欠点

般若心経は有害と思い込んでいる人がいて驚いています。 要するにこのお経を唱えると病気になるというわけですが、 この説には重大な欠点があります。 般若心経を一番多く唱えているのは僧侶です。 般若心経が有害なら多くの僧侶が病気になるはずです。 ところがそんな話は聞いたことはありません。 僧侶は必ず如来や菩薩を呼んだ上でお経を唱えているものです。 これは特に曹洞宗のお葬式を見るとよくわかります。 お経は必ず如来や菩薩に対してあげるものです。 一方で一般の人は 如来や菩薩を呼ばずに、いきなりお経を唱えてしまいます。 すると自分の中にある内なる神にそのお経は滞留します。 そしていろいろな問題が起きるというわけです。 特に内なる神を拝んでいる人は大変でしょう。

剣道によるゆがみのパターン

右はんみだけで練習した場合、さまざまなゆがみが体に生じます。以下は一つのパターンです。人によって、かなりの違いがあります。 顔 目の開きが左右で違います。鏡や写真で見ると右目が大きく、左目が小さく見えます。 右の顔が広く、左の顔が狭くなります。 頸部 首が左に傾きます。 肩 左肩が高く、右肩が低くなります。 胸 肋骨が変形します。 背中 脊椎が全体的に右側に亜脱臼します。 腰 左腸骨が後方に、右腸骨が前方に変位します。 腰椎は右後方に亜脱臼しますが、特に腰椎5番や4番がひどくずれると社会生活が送れなくなります。 脚、足  左の股関節がカクカクするようになります。 歩行時 左足を引きずるように歩きます。 視力 小学生6年生くらいに近視が進み、メガネをかけるようになります。