剣道によるゆがみのパターン

右はんみだけで練習した場合、さまざまなゆがみが体に生じます。以下は一つのパターンです。人によって、かなりの違いがあります。

顔 目の開きが左右で違います。鏡や写真で見ると右目が大きく、左目が小さく見えます。
右の顔が広く、左の顔が狭くなります。

頸部 首が左に傾きます。

肩 左肩が高く、右肩が低くなります。

胸 肋骨が変形します。

背中 脊椎が全体的に右側に亜脱臼します。

腰 左腸骨が後方に、右腸骨が前方に変位します。
腰椎は右後方に亜脱臼しますが、特に腰椎5番や4番がひどくずれると社会生活が送れなくなります。

脚、足  左の股関節がカクカクするようになります。

歩行時 左足を引きずるように歩きます。

視力 小学生6年生くらいに近視が進み、メガネをかけるようになります。

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