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6月, 2014の投稿を表示しています

NHKは独占企業である NHK is a monopoly company.

今、受信料を全世帯に義務化しようと議論がされています。しかし、考えるべきはNHKが国内市場を独占している現状です たとえば一つの家庭が年間50000円を使用して、映像やテレビ番組を視聴すると考えます。 すると外国ではその金額をすぺて好きな映像や番組の購入に充てることが出来ます。 ところが日本の家庭はNHKに受信料25000円を支払う必要があるので、残りの25000円しか使用できないのです。 つまりNHKは日本国内で番組や映像販売の50パーセントのシェアを占めているということです。 しかもこれは受信料の強制的徴収によって成り立っているわけです。 規制改革と言いながら、なぜNHKの市場独占を問題にしないのでしょうか?

背骨のゆがみの原因

背骨のゆがみの原因は物質的なものと非物質的なものがあります。 ここでは医学的な原因を除いたものを考えていきます。 物質的な原因 偏った運動、偏った体の使い方、過度の運動 たとえば、剣道のように右半身だけで素振りや稽古をしていると背骨は歪んでしまいます。 またテニス、ゴルフ、野球なども同様です。これを予防するには左右対称の運動をするようにします。剣道では左半身でも稽古をするのです。 他に手を過度に使用すると頸椎などが歪んでしまい、さらに歯にも影響がでるわけです。 たとえばキーボードを終日打ち続けるような仕事などはこの弊害があるものです。 落下、転倒によるもの これは須田麻紗子さんや野口晴哉氏の著書が詳しいです。 たとえば頭部打撲で背骨が歪んでしまうとか、背中の打撲で後弯してしまうとかです。 また高橋迪雄氏は踵の踏み返しなどで体が歪むことも書いていました。 癒着、変形 よくあるのが背骨の上下の二つの骨が癒着してしまうことです。なぜそうなってしまうのかわかりません。これを整体で直すのは不可能に近いと思います。 また変形も問題です。特に肋骨の変形はそれにしたがって背骨もずれるので直すことは整体では不可能です。 非物質的な原因 霊的なもの よくあるのが木霊、木龍神などの障りによるものです。大概は先祖が木材を扱っていた場合にその子孫の背骨が歪むことがあります。非常に複雑な脊椎の歪み方を呈します。 また最近気になるのが神社の神木から気を得ようという悪しきブームです。 神木に抱きついたり、近づいたりして根を踏むということを平気でやっている人がたくさんいます。祟りの怖さを知らないのでしょうか。 心的なもの これは思い込み、固定観念、宗教的信念、倫理観、道徳などによるものです。 人間はある種の観念に取り付かれるとその観念により、背骨が歪むものです。 主に頸椎、肩、上部胸椎がゆがみます。そして体はバランスを取るために、下半身も歪んでいくのです。 プラス想念でも歪む 悪想念でも歪むし、良い想念でも歪むものです。たとえば人は善であると思い込んでも体はゆがむのです。またカーネギーやマーフィーなどの本を読んでプラスの想念さえしていれば幸せになると思っても体はゆがみます。 この理由は簡単で念が頭の中で滞留してしまうからです。こ...

移民は拒否すべきだ

移民に関して論議されています。この問題は移民受け入れ先進国のヨーロッパで、反移民に世論が変化していることからも日本は拒否すべきです。 移民を主張している人は人口減の未来を危惧しています。つまり人口が減れば人頭税による収入が減り、国家財政や社会保障が成り立たなくなるというわけです。 しかしこれはウソです。なぜならこれからはロボットが労働の主役になり、人間が労働する場所が無くなるからです。このような社会ではロボット税と企業に対する資産税が国や地方自治体の大きな収入源になります。そしてベーシックインカムが現実化し、日本では3000万人くらいの人口で上手にやっていけるのです。 さらに他国でも同様の事態になり、多くの人が製造業や農業、運輸業から排除されることになります。その結果、多くの人口を抱えた国ほど経済的に破綻し、少ない人口の国ほど活気があふれるようになります。 このような世界では移民は禁止され、さらに企業の税逃れもできないようになります。 おそらく税金に関する国際組織が結成されると思います。 地元の神社の初詣に行ってみればわかりますが、日本人ばかりです。 結構な人数の外国人が町に住んでいるそうですが、日本人の宗教に迎合する気持ちは彼らには全くないようです。