移民は拒否すべきだ

移民に関して論議されています。この問題は移民受け入れ先進国のヨーロッパで、反移民に世論が変化していることからも日本は拒否すべきです。


移民を主張している人は人口減の未来を危惧しています。つまり人口が減れば人頭税による収入が減り、国家財政や社会保障が成り立たなくなるというわけです。
しかしこれはウソです。なぜならこれからはロボットが労働の主役になり、人間が労働する場所が無くなるからです。このような社会ではロボット税と企業に対する資産税が国や地方自治体の大きな収入源になります。そしてベーシックインカムが現実化し、日本では3000万人くらいの人口で上手にやっていけるのです。


さらに他国でも同様の事態になり、多くの人が製造業や農業、運輸業から排除されることになります。その結果、多くの人口を抱えた国ほど経済的に破綻し、少ない人口の国ほど活気があふれるようになります。
このような世界では移民は禁止され、さらに企業の税逃れもできないようになります。
おそらく税金に関する国際組織が結成されると思います。


地元の神社の初詣に行ってみればわかりますが、日本人ばかりです。
結構な人数の外国人が町に住んでいるそうですが、日本人の宗教に迎合する気持ちは彼らには全くないようです。











コメント

このブログの人気の投稿

徳分の法則

アワの歌健康法 問題点と感じたこと

徳切れ人間の恐怖