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怒鳴る人は敬遠すること

この前、有名な演出家が亡くなりました。ところがこの人はテレビで見る限り、いつも怒鳴るタイプでした。もしこの人が怒鳴らずに指導していたら、お弟子さんは10倍いたはずです。 怒鳴る人は快感を感じている 怒鳴る人は心の中で 「他人を委縮させると快感を感じる」 「人が怖がっている顔を見るのが楽しい」 「人を奴隷のようにこき使うのが楽しい」 と思っています。 新人が辞める理由 人は怒鳴られると萎縮するのが普通です。しかもこのような強いストレスには耐えられないので、すぐに逃げてしまいます。 たとえば店主が怒鳴っているラーメン屋や寿司屋を特に女性は避けます。 わざわざ強いストレスを体験しに行く人はいません。 したがって怒鳴るタイプの人はスポーツの指導者や学校の先生には向きません。 そんな人が存在すると初心者や学生はいなくなってしまいます。 大学や高校、中学校などにも怒鳴る教員が存在し、退学や不登校の理由になっていると思います。 特に会社で新人を指導する人間が怒鳴るタイプだとすぐに新人が辞めてしまいます。これは会社の不利益です。 経営者は怒鳴るタイプの社員は閑職に飛ばすべきです。 家庭にいるタイプ さらに家庭でも妻子を毎日のように怒鳴る父親がいるのです。この場合は離婚の理由になります。 また母親が怒鳴るタイプだともっと問題になります。 なぜなら母親は安心感を家族に与える役割があり、母親が怒鳴ってばかりいると、子供は安心する場所が無くなってしまいます。 たとえばアニメのちびまる子ちゃんの母親がこのタイプです。 非常に不快なのでこの番組は見なくなりました。 一方でサザエさんの方は父親が怒鳴っていますが、母親は怒鳴る事はなく、子供にとって非常に安心感があるわけです。

逆進投票制度は可能か?

政治献金は非常に不公平な制度です。なぜなら金持ちは政治家にカネを出して、自分に都合の良い政治家を応援できます。 一方貧困者は政治献金を出す余裕がないので、政治家は貧困者の存在を無視することが可能です。 したがってどうしても政治は金持ち優位になるのです。 この明確な差を解消するには逆進投票制度を実現するしかありません。 つまりマイナンバー制度を使用して個人資産を財務省や総務省が把握し、 国政選挙で「金持ち1人は1票を、貧困者1人は10票」を投票できるようにすればいいのです。 反対に逆進投票制度を無効にするには 徹底的な累進課税と資産税、それにロボット労働税を実施するしかありません。 これは企業家や金持ちが嫌がる税制です。 しかしマイナンバーでは把握できない問題点もあります。 たとえば会社の社長が報酬を年間500万円にして、 社用車にドイツの高級車を使用し、会社の金で金満生活をするという手口です。 また借金を借金で払うという方法で、高級マンションを借りてセレブ生活を送っている人も存在します。 他に扶養親族の問題もあります。 金持ちが扶養している親族が低所得ということもあるので、これもマイナンバーでは低所得者として把握されるわけです。 これらの対応策としては「みなしセレブ」と認定する方法くらいしかありません。

整体の気と霊の移動

施術者は独特の疲労を感じるのが普通です。 これは患者のマイナスの気をもらったからです。 そのままにしておくと施術者の方が具合が悪くなってしまいます。 したがって何らかの方法でマイナスの気を祓う必要があります。 ちなみにアワの歌を使用してもすべてを祓うことは不可能です。 施術者のプラスの気が患者に流れて、同時に患者のマイナスの気が施術者に流れます。 実はこの時、霊的なものも移動するのです。 特に施術者に付いている霊が患者に移動し、「癒された」という感じを与えます。 その霊的なモノは そのまま家まで付いていくこともありますが、たいていは途中で離れてしまいます。 患者は癒され感を再度感じたいために通うことになります。 次に腕の良い施術者ほど、霊的なものを与えるのが上手です。 店が清潔で、明るい感じの場合は良いのですが、 暗かったり、ビルの入り口が汚かったりするとその霊的なものもレベルが下がるようです。 また施術者の生き方が下品だと、霊的なものも下品になるので用心が必要です。 このような気と霊の移動はスポーツを見ているとかなり面白いのです。 特定の人からマッサージを受けている選手は施術者の気に包まれているのが普通です。 さて気と霊の移動は何も整体だけの問題ではありません。 医者と患者という間でも起きることです。 それでは医者が患者からもらったマイナスの気をどうするかというと、 クルマを走らせて飛ばしたり、ゴルフで飛ばしたりしているのです。