学校体育は危険
学校の体育では長年、同じことが行われています。跳び箱、鉄棒、マット運動、ドッジボール、バスケットボールやバレーボール、サッカー、走り幅跳びや走り高跳びなど数多いです。中には100年前から行われているものもあります。ところがその危険性が語られることは今までありませんでした。
跳び箱は小学校の3年生くらいから行われていると思いますが、児童が跳び箱に手をついたときに突き指や手首やひじを脱臼したり、下腕骨を骨折したりすることがあります。
これは加速をつけて跳び箱に手を置くことが原因です。つまり相当な力が手や腕、肩にかかるということです。さらに踏み切るときに足首を捻挫したり、膝の靭帯を痛めたりすることがあります。
また整体関係者はよく知っている事実ですが、跳び箱で尾てい骨を打撲すると大変なことになります。たとえば尾てい骨の打撲の後に体が弱くなり、疲れやすい体質になったり、指先にしびれや疼痛が出ることがあります。
逆上がりの練習の時に手を滑らせて地面に落下して後頭部を打つということがあります。これで死んだ事例も記憶していますが、どうして誰も逆上がりを止めようと言わないのか不思議です。
大人になっても何一つ利益のない運動です。
子供と子供がものすごい勢いで衝突する事故があります。
衝突でろっ骨を打ったり、鎖骨を折ったり、頸椎を捻挫したりします。
肋骨の打撲は大したことではないと思われがちですが、後年になって肋膜炎などを起こす人がいるようです。また頸椎捻挫は特に人生を破壊します。
校舎内を先生は「走るな」と注意しますが、バスケットボールコートのような狭い空間で10人の児童や生徒が猛然と走り回っていることを危険と思わないのでしょうか?こどもは大人と比較して、視野が狭い特徴があります。つまり衝突の危険性が高いということです。
この部分は推測ですが、5時間目の体育の授業または昼食後の校庭での運動で運動誘発性アナフィラキーショックを起こす事例があると思います。要するに食後の運動が災いするということです。
跳び箱の時にも書きましたが、踏み切るときにけがをしやすいのです。
また走り高跳びで、クッションから転げ落ちて腰を打ったりする事例もあります。
おそらく現在は小学校でヘディングは禁止されていると思いますが、ヘディングで失明するということがあります。
校庭を何週も走っていて呼吸がおかしくなり救急車で運ばれる例を見たことがあります。心臓に問題が起きて死んだ事例も報道されています。
皆さんも良く御存知の通り、飛び込みで頸椎を痛めてマヒになり、相当な後遺障害を負っている人が存在します。
また知られていないのが、昼休みの後の水泳の授業です。要するに昼休みに校庭で走り回った子供がそのままプールに入ると不思議なことに脚がつるのです。そして溺れたりするわけです。
人間ピラミッドは背骨を踏みつけます。子供にこの手の組体操をさせるのは問題です。
背骨は大変ずれやすいと思います。さらに人間ピラミッドが崩れれば当然けがをします。
また組体操は体罰の代替として悪用されるものです。この点は「組体操は体罰」に書きました。
直接的な暴力はすぐに問題になりますが、間接的な暴力は問題にならないというわけです。
学校体育は子供の安全を第一にすべきです。決してその後の人生を壊すようなけがや障害を与えてはいけません。
ところが跳び箱、鉄棒、バスケ、組体操はどう見ても危険です。それなのになぜ子供にやらせるのでしょうか?
跳び箱
跳び箱は小学校の3年生くらいから行われていると思いますが、児童が跳び箱に手をついたときに突き指や手首やひじを脱臼したり、下腕骨を骨折したりすることがあります。
これは加速をつけて跳び箱に手を置くことが原因です。つまり相当な力が手や腕、肩にかかるということです。さらに踏み切るときに足首を捻挫したり、膝の靭帯を痛めたりすることがあります。
また整体関係者はよく知っている事実ですが、跳び箱で尾てい骨を打撲すると大変なことになります。たとえば尾てい骨の打撲の後に体が弱くなり、疲れやすい体質になったり、指先にしびれや疼痛が出ることがあります。
鉄棒
逆上がりの練習の時に手を滑らせて地面に落下して後頭部を打つということがあります。これで死んだ事例も記憶していますが、どうして誰も逆上がりを止めようと言わないのか不思議です。
大人になっても何一つ利益のない運動です。
バスケットボール
子供と子供がものすごい勢いで衝突する事故があります。
衝突でろっ骨を打ったり、鎖骨を折ったり、頸椎を捻挫したりします。
肋骨の打撲は大したことではないと思われがちですが、後年になって肋膜炎などを起こす人がいるようです。また頸椎捻挫は特に人生を破壊します。
校舎内を先生は「走るな」と注意しますが、バスケットボールコートのような狭い空間で10人の児童や生徒が猛然と走り回っていることを危険と思わないのでしょうか?こどもは大人と比較して、視野が狭い特徴があります。つまり衝突の危険性が高いということです。
運動誘発性アナフィラキシーショック
この部分は推測ですが、5時間目の体育の授業または昼食後の校庭での運動で運動誘発性アナフィラキーショックを起こす事例があると思います。要するに食後の運動が災いするということです。
走り幅跳び、走り高跳び
跳び箱の時にも書きましたが、踏み切るときにけがをしやすいのです。
また走り高跳びで、クッションから転げ落ちて腰を打ったりする事例もあります。
サッカー
おそらく現在は小学校でヘディングは禁止されていると思いますが、ヘディングで失明するということがあります。
ランニング
校庭を何週も走っていて呼吸がおかしくなり救急車で運ばれる例を見たことがあります。心臓に問題が起きて死んだ事例も報道されています。
水泳
皆さんも良く御存知の通り、飛び込みで頸椎を痛めてマヒになり、相当な後遺障害を負っている人が存在します。
また知られていないのが、昼休みの後の水泳の授業です。要するに昼休みに校庭で走り回った子供がそのままプールに入ると不思議なことに脚がつるのです。そして溺れたりするわけです。
組体操
人間ピラミッドは背骨を踏みつけます。子供にこの手の組体操をさせるのは問題です。
背骨は大変ずれやすいと思います。さらに人間ピラミッドが崩れれば当然けがをします。
また組体操は体罰の代替として悪用されるものです。この点は「組体操は体罰」に書きました。
直接的な暴力はすぐに問題になりますが、間接的な暴力は問題にならないというわけです。
学校体育は子供の安全を第一にすべきです。決してその後の人生を壊すようなけがや障害を与えてはいけません。
ところが跳び箱、鉄棒、バスケ、組体操はどう見ても危険です。それなのになぜ子供にやらせるのでしょうか?
コメント
コメントを投稿