なぜ悪人は幸福になるのか

なぜ悪いことをした人が幸せになるのでしょう。悪人が幸せになり善人が不幸になるのがこの世界の不思議なところです。

念が強い


悪人は「金が欲しい」、「自分さえよければ」という気持ちで毎日生きています。
その念は強烈です。
反対に普通の人はこの念の力が弱弱しいものです。
念が強い人の方が成功するのがこの世の中です。

なぜか明るい


不思議なことに悪人は明るい性格の人が多いです。
この部分が神様に気に入られる理由です。
暗い人より明るい人の方が神様は大好きです。

向上心がある

悪人は金持ちの生活を望みます

するとそれに見合うような、人付き合いをするために必死に勉強をします。
この知識も必要だ、あれも知らねばと頑張るわけです。
高級時計の知識やスポーツカーの知識そういうものを得ていく過程で
高級な霊界に感応しやすくなります。

今世で悪劫を積んでも人生が悪化することはほとんどない


袁了凡は徳積みによる運命転換を主張しましたが、
現実にこの方法を使用しても人生は好転しないのが普通です。

シンドラーのリストの主人公のシンドラーは戦後の人生はあまり良くありませんでした。

人間はそもそも生まれる時に神様にインプットされた人生を歩むように仕組まれています。
たとえば幸福60不幸40というように人それぞれ決まっているのです。

したがって途中で良いことをしても悪いことをしても人生はあまり変わらないのです。

世の中には徳積みをすればすぐにでも人生が良くなると主張している人が多いですが、
神様はそんなに甘くありません。



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