人を思い浮かべて、もらってしまう事

私たちは毎日他人や家族のことを思い浮かべます。とくに10代の人はテレビタレントやアイドルを思い浮かべることが多いと思います。実はここに問題が二つあるのです。

1つは念が生霊になって、そのタレントにまとわりつき、悪さをすると説明されます。たとえば太ももに湿疹のようなものができ、男女関係に問題が起きるというわけです。あくまで被害者はタレントという見方です。

ここで述べるのはその逆の現象です。

もらってしまう


かなり前のことですが、テレビでかなりキレイな女優が出ていました。「へえーこんな人がいるんだ」と思って町を歩いていたら、クルマと鉢合わせしたり、自転車にぶつかりそうになったり、とにかくぶつかりそうになるのです。そこでこれは何か霊的に良からぬことが起きていると思ったところ、それが先ほどの女優にあることがわかりました。

特にイケメン、美人には要注意です。このような人には生霊が付いているのが普通で、この手の人を想像した場合、「思いの架け橋」が繋がって、その生霊が飛んでくるのです。そして想像した人は生霊によって事故に遭いやすくなります。

人間は毎日いろいろなことを考えています。その想念が飛んでいくことがあります。つまりAさんがBさんのことを思っていると、Bさんの想念が飛んでいき、Aさんに影響するというわけです。たとえば良くあるのが人気タレントのファンがそのタレントと同じような服装をしたり、同じ食生活になったりします。韓流スターを大好きな人がキムチばかり食べるということはよくあることです。
また特定の小説家に心酔している場合も同じようになります。

さらに仲違いやケンカした場合も要注意です。
このような場合、生霊が飛んできて指先を扉に挟んだり、やけどしたりすることが多いです。
さらに胸を打撲し、肋骨を折ることもあります。これは相手の霊的なものが飛んで来る場合と自分の怒りの念が自分に悪作用している可能性もあります。

宗教の教典には特殊な霊界があり、その教典を毎日読んでいるとその霊界に支配されることになります。そしてその宗教特有の顔つきになってしまうのです。
なお死んだ人を思った場合はどうなるかというと、ニオイを感じ、暗い気分になります。
死んだ人を思うことはとにかくやめましょう

先祖代々を祟っている霊というのがいますが、これも飛んできます。特に恋愛している、ケンカしている場合にはこの手の霊が飛んでくることがあります。そして不幸な事態になるのです。


他人を思う、家族を思うことは生きている限り毎日あることです。この害を避けるのは大変難しいことです。なぜなら、人は「思わずにいられない」からです。

少しは効果があるのは愛念行を使用する方法です。たとえば
「アマテラスオオミカミ 〇〇 が幸福になりますように」
と唱えるようにします。神仏名は信仰している宗教によって変えますが、これを100回200回繰り返します。翌日も同じようにします。
注意すべきは神仏の名前を唱えずに「〇〇が幸福になりますように」と繰り返し唱えてしまう場合です。これをすると逆効果になり、より一層執着心が増します。


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