羽田空港新飛行ルートは廃止すべきだ
2020年3月に始まった羽田空港新飛行ルートは、日本を三流国にする元凶であり、廃止すべきです。
東京都内にグローバル企業が本社を移転できない
外国のグローバル企業の本社を東京都内に誘致するためには、2001年のニューヨークの911テロ攻撃のような事件が起こらない環境を作る必要があります。
つまり旅客機が東京都23区内上空を飛行することを禁止する措置が絶対に必要なのです。
ところが特に渋谷の高層ビル群の低空を旅客機が飛行しているので、渋谷のヒカリエにグローバル企業が本社を移転させたくても、旅客機が突っ込んでくる可能性があるので危なくて不可能です。
普通の国家は首都上空は飛行禁止空域にします。
進入する旅客機に対しては戦闘機がスクランブルするのが当たり前です。
ところが日本では反対の事をやっているのです。
セレブ層を敵に回した
東京都23区内にはセレブ層が住んでいるエリアがありますが、その低空を飛行ルートにしたために、騒音によってセレブ層は引っ越しているはずです。
これは日本から海外へセレブ層の資産が移動していることを意味しているのです。
つまり新飛行ルートによる経済的損失がすでに発生しているということです。
自衛隊の通信状況が漏れているのでは?
さらに羽田空港新飛行ルートは故意に、自衛隊の朝霞、練馬の低空を通過するように設定されています。市ヶ谷の上空も外国機が飛んでいるそうです。
旅客機内で小型の受信機で自衛隊の通信状況を毎日、収集することが可能です。
新飛行ルートはTという元航空局長が作りました。
この人は局内のデータを電車内で紛失するということをやらかしたことで知られています。
そのような軽率な人物はすぐに懲戒解雇すべきでしたが、そうしなかった結果が日本経済や国防にダメージを与えるルートだったわけです。
飛行ルートの運用でわかったのはあまりにも多いです。
特に日本の官僚や政治家が外国勢力と三密な関係にあることを想像させます。
ウソ発見器などを使用する必要があると思います。
コメント
コメントを投稿