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参考文献 宗教、歴史、その他

2012/09/02 宗教関係 [出口王仁三郎] [著] ; 加藤明子 編.水鏡 : 如是我聞. 亀岡町 (京都府) : 第二天声社, 昭和3.11. [出口王仁三郎] [著] ; 加藤明子 編.月鏡 : 如是我聞. 亀岡町 (京都府) : 第二天声社, 昭和5.11. 辻本源治郎 著.龍神は実在する! : どうなる死後の世界. 東京 : リヨン社, 1982.8. 辻本源治郎 著.姿を現わした龍神 : 愛が心の扉を開く . 東京 : リヨン社, 1984.4. 三穂希祐月 著.霊波直下 : 驚異の超霊力. 東京 : 鷹書房, 1985.5. 昭和新纂國譯大藏經編輯部 編.昭和新纂國譯大藏經. 經典部 第9巻 (華嚴經第一). 東京 : 大法輪閣, 2009.3. 昭和新纂國譯大藏經編輯部 編. 昭和新纂國譯大藏經. 經典部 第10巻 (華嚴經第二). 東京 : 大法輪閣, 2009.3. 昭和新纂國譯大藏經編輯部 編.昭和新纂國譯大藏經. 經典部 第11巻 (華嚴經第三). 東京 : 大法輪閣, 2009.3. 佐藤玄明 著.災厄は先祖霊が原因だ : 幸福をつかむ運命好転の秘法!!. 東京 : 日本文芸社, 1985.4. 佐藤玄明 著.自己霊こそ悪因縁のかたまりだ : 幸せをつかむ運命改造の原理. 東京 : 日本文芸社, 1987.11. 深見青山 著.神界からの神通力 : これが霊界の真の姿だ!. 東京 : 日本文芸社, 1986.1. 深見青山 著.大天運 : あなた自身の幸せの呼び方. 東京 : 広済堂出版, 1987.8. 深見青山 著.大除霊 : 瞬間に開運できる. 東京 : 角川書店, 1989.5. 橋本徹馬 著.人生を楽観すべし. 改訂3版.東京 : 紫雲荘出版部, 1951. 橋本徹馬 著.霊感と奇蹟の話. 東京 : 紫雲荘出版部, 1962. 橋本徹馬 著.現代因果物語. 東京 : 紫雲荘, 1970. 橋本徹馬 著.墓参と家運の話. 東京 : 紫雲荘, 1971. 橋本徹馬 著.観音経講話. 東京 : 紫雲荘出版部, 1956. 歴史関係 鹿島曻 著. 日本ユダヤ王朝の謎. 続. 東京 : 新国民社, 1984.4. 鹿島曻 著. シルクロードの天皇家 : 日本ユダヤ王朝の消滅 2...

参考文献 剣道、整体関連

剣道関係 森田文十郎. 腰と丹田で行う剣道. 1986.8. 東京 : 島津書房 合掌健康法 寺田庄造・陽子. 万病を治す合掌健康法 : 手は全身のコントロールポイント . 1989.2. 東京 : 農山漁村文化協会 高橋整体 高橋迪雄 原著 ; 鈴木正教 現代訳. 正体術健康法 : 操体法の源流「正体術矯正法」現代版 .  東京 : 谷口書店, 1989.8. 操体法関係 橋本敬三 . 万病を治せる妙療法 : 操体法 . 1978.4. 東京 : 農山漁村文化協会 五味式仙骨骨盤矯正法関係 五味雅吉 . 腰痛苦しんだのが嘘みたい : おもしろ治療あなたの場合 実例図解版 . 1987.4.東京 : 青春出版社 月刊自然良能. 東京 : 八広社1992.1~1995.5 野口整体 野口晴哉. 治療の書 . 1969. 狛江町 (東京都) : 整体協会出版部 川津祐介. 超能力健康法. 東京 : 現代出版. 1985.11. 磯谷式 礒谷公良.自然回復力を活用する奇跡の礒谷療法 : 薬を使わず難病も治る. 東京 : 祥伝社. 1983.7. 骨法 堀辺正史.自分のからだに奇跡を起こす!!「骨法」の秘密 : ホネを直せば万病治る. 東京 : こう書房, 1987.2. 堀辺正史. 喧嘩芸骨法 : 現代に甦った最強の必殺拳法. 東京 : 二見書房, 1987.12. . アワの歌 須田麻紗子 著.引きつれ・つまる身体をほぐす : 私の治療体験. 川口 : 壮神社, 1990.7. 須田麻紗子 著.引きつれ・つまる身体をほぐす : 実在する驚異の"神気法". 続. 東京 : 星と森, 1997.11. 指回し 栗田昌裕 著. 指回し体操が頭と体に奇跡を呼ぶ : 医学博士が開発した新方式. 東京 : 広済堂出版, 1993.11. 運動器解剖図 J.Castaing, J.J.Santini 共著 ; 井原秀俊 [ほか]共訳. 図解関節・運動器の機能解剖. 上巻 (上肢・脊柱編). 東京 : 協同医書出版社, 1986.8. J.Castaing, J.J.Santini 共著 ; 井原秀俊...

自立支援プログラムという問題

現在地方自治体の一部で自立支援プログラムが 実施されてることをご存知でしょうか? これは大変な内容を含んでおり、 今後人権問題となる可能性か高いのです。 タテマエでは自立支援プログラムは 生活保護を受けている人を強制的に訓練、矯正して 生活保護から排除するというものです。 納税者から見れば結構な考え方をしているようですが、それは非常に甘い考えです。 特徴 1. 対象者は無制限、 2. 自立の拡大解釈。 個人の自由を徹底的に否定する内容になっています。 対象者  生活保護の被保護者           将来、生活保護を受けそうな成績が悪い中学生や不登校の生徒 高校中退者、ニートひきこもり 介護が必要な人 つまり現在生活保護を受けている人だけでなく、 役所から見て不適切な人生を送っている人間を対象者にしているのです。 自立の拡大解釈 ここが最大の問題点です。 これまで自立とは経済的な自立、つまり役所から金をもらうようなことからの脱却と考えられてきましたが、 自立支援プログラムでは 日常生活自立   家庭内に役人や自立支援員がズカズカと上がって 片付いているか、ゴミはきちんと捨てているかなど をチェックシートに書き込む つまり個人が家庭で安心して休むことを否定しているのです。 社会生活自立  訓練名目の強制労働 この部分はタダで働く労働者で儲ける会社が出てくる可能性があります。 さらに問題となるのはひきこもりの就労自立という部分です。 このひきこもりとは大変あいまいな定義であり、 失業が長引いたり、アルバイト生活の人なども 対象となる可能性が高い。 この部分はあきらかに保安処分を模した考え方をしているのですが たとえば就労訓練を拒否した場合、「それは精神的におかしいからだ」 という決めつけが行われる可能性が高い。 さらに精神医療にコネクトするという部分も問題です。 以上簡単に見てきましたが、これを考え出したのは首都大学東京の大先生たちです。    

ロボット労働やIT会計に課税すべき

ロボット化、IT会計の影響 30年前、新宿駅西口や南口の改札では駅員が ずらっと並んで改札業務を行っていました。 ところがそれらは自動改札に変化し、駅員が激減しました。 他にも電車のワンマン運転や無人運転が始まり、 車掌や運転士までも不要になってきているのてす。 またかつては銀行の支店や出張所が町のいたるところにありましたが、 それらは統廃合され、ATMだけになったり、さらにコンビニやスーパーにもATM が置かれるようになりました。たくさんいた銀行員はどこに消えたのでしょうか? さらにスーパーでは無人レジが見られるようになり、 さすがにこれはあまり普及はしていないようです。 一方もっとも激変したのが経理会計という部分です。 かつては手作業で売り上げや仕入れの台帳を書いていたのが いつのまにかIBMのコンピューターが入ってきて ロータスの123を使って会計を行うようになりました。 1993年くらいからパソコンが普及し、 会計ソフトが広まりました。 これに伴い会計を担当していた事務員が職を失い始めました。 今から15年ほど前のことです。 テレビで青木が原樹海が取り上げられていました。 暗くなってから樹海に入ろうとした中年の男性がいました。 スタッフがあわてて声をかけて事情を聴いたところ 経理から営業に回されたが、うまくいかず悩んでここに来た。 と言うのです。 100人くらいの会社では事務員が何人もいたのに 現在ではたったの一人しか必要ないといいます。 事務員になるにはかなり頭の良い人でないと無理のようです。 以上のようなことは至るところで発生したことです。 つまり自動化、ロボット化、IT化により 人間が職を奪われたということです。 そして自殺者が増加したと思うのです。 特に大企業はこのような変化によって 人間を雇わずに済み、給料分丸儲けしているわけです。 反対に人間は大損、 その人から徴収される所得税や地方税も少なくなり、 行政も大損というわけです。 そして近い未来のわれわれを襲うのは ロボット化の恐怖です。 特に非正規労働者が担当している梱包、積み込みという仕事で ロボットが入ってくることは間違いなく、実際すでに一部使用されているのです。 ということは仕事はどんどん...

剣道が日本独自という証明

剣道ははんみの構えが基本です。 はんみの構えは農作業で鍬を使うときや 大工仕事でカンナをかけたときの 「引く、後退する」という動作に根差しているわけです。 つまり普段の生活動作あるいは仕事の動作の延長線上に 剣道は成り立っていたわけです。 したがって農家出身の土方歳三などが強かった理由もそこにあるわけです。 また後ろに下がりながら面を打つとやりやすいという理由もわかると思います。 さて、はんみの構えで「引く、後退する」という動作の時、不思議なことに 足指は開くものです。特に前方に出した足の第一指と第二指の間が開くようになります。 そのため、靴では足指の動きが遮られてうまくないし、 中で足が滑ってしまい、踏ん張りが利きません。 つまり日本人が下駄や草履、草鞋、さらに足袋、地下足袋を履く理由が ここにあるのです。指の開きを邪魔しない履物で、しかも踏ん張りが利くものという条件に 合致しているということです。 韓国人は日本人が鼻緒のついた下駄などを履いているのを軽蔑しますが、 これこそが剣道が日本独自と認めているようなものなのです。 ちなみに外反母趾の予防には後ろ歩きが効果あると思います。

侍起源説の話

剣道に関して検索していたところ、韓国人が侍の起源を自国にあると言って、 大問題になっていました。 この侍起源説は新羅の源花郎が日本の源氏になったというものですが、これはもともと歴史研究家の鹿島曻氏が言っていたことです。今から25年以上も前の話です。 彼の主張を思い出してみると以下のようになります。 1. 琉球の南解次々雄が朝鮮半島の南部に建国したのが新羅である。 2. 白村江の戦いの後、日本は新羅と唐により支配された。 3. 新羅の源花郎が源氏の祖である。 4. 新羅と唐の支配は亡命百済人によって覆され、即位したのが桓武天皇である。 という話でした。 鹿島氏は古代新羅語と琉球の方言は同一と言っていました。 鹿島氏は当時韓国の歴史研究家と親交があり、 その研究家が1の部分を削除して侍は韓国起源と言いふらしたのでしょうか? 鹿島氏の説から言えるのは新羅は琉球の属国あるいは植民地ということです。 当然、源花郎も琉球人となりますが、 琉球を日本と考えたらどうなるでしょうか?