NHK受信料が貧困の原因
NHKの受信料は低所得者からも強制的に徴収しています。これが原因でさまざまな貧困が起きていると思います。
受信料1年分は1人の1か月分の食費に相当
昨年、NHKでは高齢者やひとり親世帯の貧困を繰り返し総合テレビの番組で放送しました。
また給食費の未払い世帯の問題も取り上げたと思います。
しかしそのような人々からNHKは受信料を年間2万5千円も搾取しています。
その金額は1人の1か月分の食費に相当し、ほぼコンビニおにぎり180個分に相当します。
つまり貧困世帯は受信料を支払ったために、食費が削られているのです。
当然、栄養不足が起きると思います。
受信料1年分は給食費6か月分に相当
給食費を支払わない家庭があり、その理由は貧困にあるとされています。しかしその金額の半分はNHKの受信料が搾取しているのです。
このようにNHKの受信料が低所得世帯をさらに貧しくしていることは明らかです。
さて現状を変えるにはどうしたら良いのでしょうか。
公共放送は無料が原則
毎日夕方になると学校や公園に設置された防災無線から音楽が流れます。これは市役所などによる防災無線です。これは公共放送と言って良いものです。
貧富の差なく、住民税を支払っていようがいまいが聞くことのできる放送です。
そもそも公共放送は無料が原則であり、お金を取った時点で公共放送ではありません。
公共放送の職員はボランティアが原則
公共放送は営利を目的としないのだからそこで働く人はボランティアであるべきです。
ところがNHKの職員は1000万円以上の年収を得ているそうです。
これでは公共放送とは言えません。
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