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ゴミ屋敷の理由

ゴミ屋敷が問題になっています。マンションでも同様のゴミ部屋があるそうです。 中には1メートルくらいゴミが重なった上で寝起きしている人もいるとのこと。 地方自治体はこのようなゴミ屋敷に対して、条例や心理学で対応しているそうです。 ゴミ屋敷を作ってしまう人を考えます。 体つきが関係している場合 背骨が後彎している。猫背がひどいと収集癖が出てきます。おそらく若い時に背中を打撲したか、尾てい骨を打撲したことが原因と思います。 固執症 固執症とは「まったく意味の無いことに執着し、それを繰り返すこと」です。 しかも「本人はそのような行動がまったく意味がないと自覚している」そうです。 頭部打撲や脳卒中の後に固執症になる人がいると言います。 意味の無いことを毎日行って、喜々とする人が存在するのです。その中にゴミ集めをする人がいるのです。 この手の人は玄関回りで何かやらかすので注意して見るとよいでしょう。 電気関係の人 電気関係の人でゴミ屋敷を作っている人がいます。 電気関係と言っても範囲は広いのですが、通信、放送、音響、制御、電力などこのような業種で働いていた人でゴミを溜めこむ人がいるのです。 家にアンプやスピーカー、さらにはテレビなどを積み上げている。 抵抗器、トランジスタ、基板などを溜め込んでいる。 工場などで不要になったモーターや制御機器をベランダや庭に積み上げている。 リサイクル屋で中古の電化製品を買ってきて家に積んでいる。 中には重電関係のとんでもなく大きい物を家に置いていたり、入りきらない物は家の外に積み上げて、周囲の人から驚かれるというわけです。 実はこのタイプの原因は良くわからないのです。 間違った信仰心 仏教を信仰する人に、ゴミ集めをしてしまう人がいます。 要するに「物命を惜しむ」とか、「すべての物に仏が存在する」と言って、ゴミを溜め込んでしまうのです。 以前テレビで放送されていましたが、住職がゴミを拾ってきて冷蔵庫やテレビなどを裏山に山積みにしていました。お経の上っ面だけ読み取るとこんな感じになってしまいます。 霊的な原因 それでは霊的にはどうなのでしょうか。 近親者で早死した人がいるとその影響でゴミ集めをする人がいます。 だいたい父母、おじ、おばで30代40代で死んだ人がいる場...

奇妙な電力会社の防振架台

最近になって電力会社が変圧器の下に設置した奇妙な防振架台を見ました。 それは床の上に防振ゴムを置き、その上にかなり重い鉄板を載せた物でした。 鉄板の上にトップランナー式の変圧器が載っているわけです。 鉄板の前後左右には地震時のガードと思われる金具が付いていました。 驚いたのは防振ゴムが潰れていたことです。これでは振動を減らす効果は全くありません。 不思議なのはネットでは、金属ばねを使用した防振架台が効果があるとされているのに どうして防振ゴムなのでしょうか。 調べてみると大学で電気専攻の人は機械振動論などを学ばないそうです。 「電気の技術者は防振や振動、騒音に関して勉強していない」ということがわかりました。 このような防振架台は金をドブに捨てるようなものです。電力会社はそれだけ予算に余裕があるということでしょうか。

起業家は相手にしないこと

石原都政のとき新銀行東京が大変なことになって、「やっぱり」と思った人は多いでしょう。 ベンチャーに金を貸すなんて商売として成立するわけがありません。 ベンチャーつまり起業が成功したなんて、テレビでは良くやっていますがほとんど失敗しています。 そもそも起業するにはお金が必要です。 ところが銀行が起業家のような危険なところに金を貸すわけはありません。 そのため起業家はそのお金を家族、友人から借りるわけです。 ところがその事業は必ず失敗し、借金は返せません。 家族や友人なら金を返さなくても許してくれると起業家は思っています。 そして自己破産したら、へらへらと笑って「生活できないから金を貸してくれ」とやって来るのです。 起業と言うのは一種のギャンブルです。 一度やり始めると湯水のようにお金を費やします。 そして家族や親せき、友人の生活費をむしり取って、自分の事業を継続しようとします。 したがって友人や同僚、同級生などが起業すると聞いたら、 「会わない、距離を置く、同情しない」必要があります。とにかく彼の存在を無視することが大切です。 さて起業家で一時的に成功している人は数種類存在します。 1.親におんぶにだっこしてもらっている人 つまりお金が無くなったら、金持ちの親に工面してもらうのです。なるほどそれなら倒産することはありません。 2.借金を借金で払っている人 このような人で豪邸に住んでいた人がいましたが、結局晩年は家や財産を失って、葬式は直葬という結果でした。もちろん墓もありません。 3.稲荷信仰している人 このタイプはある時期になると、子供に不幸が重なり、また家が火災に遭ったりと大変なことになります。 4.労賃を支払わない人 現在はブラック企業と言われていますが、こんなのは昔からあったことです。 要するに従業員や下請けの人をこき使って、その挙句、労賃を支払わない。 または一度支払った労賃を「会社が危ないから貸してくれ」などと言って無理やり奪い取る。 このタイプは従業員を「給料泥棒」と考えているのが普通です。神仏を信仰していない。先祖祭祀をしていないことが原因です。

スーパーのベンチ問題

高齢者で足腰を悪くした人が目立つようになりました。杖を突いたり、シルバーカーという押し車を押したりしています。そのためスーパーではベンチを置くところが多くなりました。 ところがこのベンチが今、問題になっているのです。 その理由はスーパーには「入口は広く取る」という鉄則があるからです。 特に入口から入った通路は幅を広くするそうです。 問題はこの鉄則のため、ベンチを撤去する事例が発生しているのです。 困るのは高齢者です。また幼児を連れた親たちも困っています。 なぜならベンチで子供にジュースを飲ませたりするからです。 スーパーはとにかく店内を客に歩き回らせて、多くの商品を見せて買わせようとします。 ということは店内で高齢者は長い距離を歩いて疲労します。 それなのに体を休めるベンチがなかったら、それは虐待行為になります。 「儲ければそれでおしまい」というのは、反社会的な行為と言えます。

反日は迫害差別だ。日本人の人権を守る法律を作るべき

韓国人や中国人による反日運動はかなりひどく、抗日ドラマなどは明らかな日本人差別を扇動していると思います。また小日本人という言葉もヘイトスピーチですが、これをなぜか問題視する新聞やテレビはありません。 さらに何かあると中国と韓国では日本国旗が燃やされ、反日デモが起きると日本人が暴力を振るわれたり、日本の商店が打ち壊され、さらに日本製の商品が破壊される。 これは日本人の人権が侵害されているという明らかな事実です。 居住、雇用でも日本人は差別されている 多くの人が気づいていないことですが、外国人ばかりを雇用している会社が存在するのです。たとえばファーストフードの夜間清掃、定食屋、牡蠣の殻むきなどがこれに当たります。あきらかに日本人を差別しているわけです。 さらに公営住宅はもちろんのこと、都市機構の団地、民間のマンションなどは日本人の居住を優先すべきですが、外国人を優先するような方針をしている組織が存在します。 以上のように国内国外でわれわれ日本人は差別されている。迫害されているのです。 そこで日本人の人権を守る法律を作る必要があるのです。 日本人の生存権を確認する 私たちは国土で平和に暮らす権利があります。 ところが韓国人の中には対馬は韓国領だと言っている人々が存在するのです。 対馬には日本人が住んでいます。住民は韓国人の発言に恐怖していると思います。 つまり日本人の生存権を脅かしているのです。 反日言論の禁止 反日言論とは日本が戦時中に悪いことをしたと言って世論を扇動する行為です。 日本人はロシア人、中国人、朝鮮人によって虐殺されたり強姦されました。 ところがこのような事実は特にNHKでは取り上げられることはなく、一方的に日本人が悪かったという話ばかりが流されました。出版社なら許されても、放送局がこのような偏った報道をすることは問題です。 居住、雇用で差別されない 企業に対して日本人の雇用を義務化させる。外国人従業員だけの会社を禁止するなど。 外国人優先のマンションは禁止する。 反日勢力の情報を収集する 国内国外には反日活動をする団体が存在します。これらの団体により、その国の政治や世論が扇動されてしまう。それでは日本の生存が危うくなります。 国内の移民導入勢力の監視 政治家や経済人で「移民を国...

新聞は慰安婦報道で返金しないの?

朝日新聞の慰安婦報道で真実が判明しました。ここで疑問があります。食品で偽装表示などの問題が起きると食品会社は消費者に返金します。したがって新聞社も虚報を流した場合に読者に返金する義務があると思います。 食品の偽装表示の記者会見では食品会社の社長や幹部を記者たちは厳しく責める癖に、自分たちが似たようなことをした場合は返金しない、記者会見もしない。随分甘い世界だと思います。 領収書を残している人もいると思うので、返金したらいいと思います。ちなみにウチは朝日は取っていないのでどうでもいいですが。 問題はこのようなウソを報道した事例は朝日新聞だけではありません。 たとえばNHKによる佐村河内氏事件も同様です。受信料を返金する義務があると思います。 また旧石器遺跡ねつ造事件というのが昔ありました。 民間の考古学研究者が石器を事前に埋めて、それを遺跡発掘時に自らの手で掘り返し、彼は「神の手」と呼ばれていました。そして毎日新聞は旧石器が見つかった記事をデカデカと第一面に掲載していたと思います。ところがその後、同社の記者が張り込んで、研究者が石器を埋める様子をカメラで撮影し、ねつ造の事実を明らかにしました。 毎日新聞社は「ねつ造を暴いたのだからオーケー」として、終わりにしましたが、やはり読者に対して返金義務があったと思います。 また旧石器遺跡ねつ造事件ではNHKはクローズアップ現代という番組で、「なぜ秩父の遺跡が現代まで浸食されず残っていたか」ということをもっともらしく説明していました。 民放ならおそらくこのようなウソ報道がバレた場合、スポンサーに直接の謝罪や返金があると思うのです。ところが新聞の購読者やNHKの視聴者に対してはそのようなことはありません。 ちなみにどうして朝日新聞が慰安婦記事を否定したかを考えてみると、おそらく有力なOBが亡くなったから、あるいは反日記事では読者が離れてしまうから、そんなところでしょうか。

「人の悪口を言うな」にだまされない

「人の悪口を言うな」と言っている宗教や自己啓発、道徳などの団体があります。 また心理関係者や言論人も同じことを言っている人もいます。 そして 「人の悪口を言う人間は友達がいなくなる」 「人の悪口を言っていると黒い気で覆われる」 「悪口は不幸を呼び寄せる」 など数多くの理由が述べられます。 しかしこれらの理由は成立しません。 なぜなら新聞やテレビ、週刊誌などは悪口だらけです。 そのような会社の社員が不幸かと言えばそんなことはなく、大手の会社ならおそらく相当な給料をもらっているはずです。また友人もマスコミ関係なので多いはずです。 つまり悪口で不幸になるという理屈は否定されるのです。 なぜ宗教や自己啓発、道徳などの団体は悪口を否定するのか? それは教祖やその団体に対して批判をさせないためです。 例えば教祖がなぜか日焼けしているとします。普段は屋内での活動が多いはずなのに不思議です。実は彼はゴルフ好きで、毎日ゴルフ場で遊んでいるのです。 したがって普通は「教祖は遊んでばかりいる」と問題になるはずです。 ところが「人の悪口を言ってはいけない」と信者が教えられていた場合、 教祖のゴルフの話は悪口に該当するので、信者間で一切話題にならないわけです。 これは教祖にとって非常に好都合な状況です。 また団体にとっても「悪口を言うな」という一種の戒律は、団体に対する批判を未然に防ぐ方法として大変有効です。 このようなやり方はほかにもあります 「自分の善行を言うな、誇るな」 信者は大抵その団体や個人に多額の寄付や献金をしています。 ところがそのような寄付をしても一向にその信者の人生は良くならない。反ってお金が無くなった分、不幸になります。 するとその信者は「どうして多額の寄付をしたのに不幸になったのか」と疑問に思うわけです。 ところが寄付は善行に該当するので、その疑問を他人に言うことは 「自分の善行を言う」ことになります。ということで沈黙するのです。 「この団体は多くの徳分を積んでいるから、ここにいるとあなたの不幸が小さくなる」 このようなことを言う団体もあります。信者がその団体に居るだけで不幸から免れていると思い込んでしまいます。 ところがいざ、その団体から脱会するときに、このフレーズは...

しゃっくりを止める方法

明治時代の大山巌という陸軍の偉い人は胃がんにかかり、死ぬまでしゃっくりが止まらなかったそうです。非常に怖い話です。 しゃっくりと胃は関係があるようで、自分の場合それが起きるのは冷たい物と温かい物を続けて食べたときです。 問題はしゃっくりを止めるにはどうしたらいいかです。 以前は仰向けに寝て膝を抱え込み、胎児の姿勢を取るようにしていました。少しは効果があると思いましたが、まったく効果がない時もありました。 そこで試行錯誤した結果、気を使用した方法を開発しました。 つまり指先から出る気を頸椎1番あたりに入れてほぐすのです。この方法はかなり効果がありましたが、問題は指先から気を出せるかどうかです。 半身ほぐし法 背中で左右どちらかが緩んでいる場合にしゃっくりが起きることがあります。 なぜ左右のアンバランスがしゃくりの原因になるかはわかりませんが、とにかく左半身または右半身のいずれかが血行が良いと、体を少し動かしたことをきっかけにしゃっくりが始まるのです。 実はこの場合は簡単に良くすることが出来ます。 しかし左右どちらがほぐれているかを判断するのが非常に難しい。一応、右側がほぐれていると考えてどのようにこのアンバランスを直すかというと、仙椎、腰椎下部の左側3センチくらいの幅を指圧または気を入れて左半身をほぐせばよいのです。ただし、左右を間違えると悪化するので注意が必要です。

靖国神社のここが変

昔は靖国神社の近くに行ったついでに参拝していました。賽銭を入れただけでしたが、当時は年配の男性が集まっている様子が見られました。おそらく戦友が集まっていたのだと思います。 また遺族と思われる人もかなりいたように思います。 その後この神社に行かなくなりましたが、テレビで見ると若い人が映っていて随分変わったなと思います。さてなぜ参拝しなくなったかと言えば、2つの理由があります。 供養は御祭神があってこそ 産土神社には招魂碑が建っているのが普通です。この招魂碑は町内から出征し亡くなった若者の御霊を慰めるために建てられたものです。しかし産土神社では本殿に御祭神のスサノオノミコトなどが祭られているのが普通です。したがってあくまで御祭神に死者の冥福を祈るという形式になっているのです。 供養システムとは 供養システムとは生きている人間が神仏に対して死者の冥福を祈り→神仏がそれに呼応して死霊を導くことで成立します。したがって必ず神仏が存在する必要があります。 たとえば阿弥陀如来に先祖の冥福を祈る→阿弥陀如来は子孫の気持ちやその普段の善い行いを照覧して→先祖霊を地獄から引っ張り上げたりするというわけです。 靖国神社は変だ ところが靖国神社には御本尊に相当する御祭神が存在しないのです。つまり天照大御神や大国主尊などが存在しないのです。これでは死者に対して直接祈る形式となり、死霊信仰になってしまいます。    このタイプの「死霊を神として祭る」という神社は少ないはずです。たとえば源義家や菅公を祭った神社、または仲哀天皇を祭った香椎神社などです。明治政府により作られた靖国神社のように大量の死者を祭るというのはかなり珍しいことです。 神道と仏教の葬送の違い 日本では奈良時代以降、仏教が盛んになりましたが、その理由は神道では自力で霊界に行く必要があったからです。反対に仏教では如来、菩薩が死後の面倒を見てくれます。一種の丸投げシステムですが、このお蔭で生きている人間も、死んだ人も神仏の方を向いていればよいので、皆、気分的に楽になったわけです。 儒教によって人間信仰になった ところが江戸時代以降、儒教が統治の手段として利用され、明治時代には教育勅語や修身により、人間関係重視の考え方になりました。結果として無信仰な人々が増えて、先祖供養...

NHKは独占企業である NHK is a monopoly company.

今、受信料を全世帯に義務化しようと議論がされています。しかし、考えるべきはNHKが国内市場を独占している現状です たとえば一つの家庭が年間50000円を使用して、映像やテレビ番組を視聴すると考えます。 すると外国ではその金額をすぺて好きな映像や番組の購入に充てることが出来ます。 ところが日本の家庭はNHKに受信料25000円を支払う必要があるので、残りの25000円しか使用できないのです。 つまりNHKは日本国内で番組や映像販売の50パーセントのシェアを占めているということです。 しかもこれは受信料の強制的徴収によって成り立っているわけです。 規制改革と言いながら、なぜNHKの市場独占を問題にしないのでしょうか?

背骨のゆがみの原因

背骨のゆがみの原因は物質的なものと非物質的なものがあります。 ここでは医学的な原因を除いたものを考えていきます。 物質的な原因 偏った運動、偏った体の使い方、過度の運動 たとえば、剣道のように右半身だけで素振りや稽古をしていると背骨は歪んでしまいます。 またテニス、ゴルフ、野球なども同様です。これを予防するには左右対称の運動をするようにします。剣道では左半身でも稽古をするのです。 他に手を過度に使用すると頸椎などが歪んでしまい、さらに歯にも影響がでるわけです。 たとえばキーボードを終日打ち続けるような仕事などはこの弊害があるものです。 落下、転倒によるもの これは須田麻紗子さんや野口晴哉氏の著書が詳しいです。 たとえば頭部打撲で背骨が歪んでしまうとか、背中の打撲で後弯してしまうとかです。 また高橋迪雄氏は踵の踏み返しなどで体が歪むことも書いていました。 癒着、変形 よくあるのが背骨の上下の二つの骨が癒着してしまうことです。なぜそうなってしまうのかわかりません。これを整体で直すのは不可能に近いと思います。 また変形も問題です。特に肋骨の変形はそれにしたがって背骨もずれるので直すことは整体では不可能です。 非物質的な原因 霊的なもの よくあるのが木霊、木龍神などの障りによるものです。大概は先祖が木材を扱っていた場合にその子孫の背骨が歪むことがあります。非常に複雑な脊椎の歪み方を呈します。 また最近気になるのが神社の神木から気を得ようという悪しきブームです。 神木に抱きついたり、近づいたりして根を踏むということを平気でやっている人がたくさんいます。祟りの怖さを知らないのでしょうか。 心的なもの これは思い込み、固定観念、宗教的信念、倫理観、道徳などによるものです。 人間はある種の観念に取り付かれるとその観念により、背骨が歪むものです。 主に頸椎、肩、上部胸椎がゆがみます。そして体はバランスを取るために、下半身も歪んでいくのです。 プラス想念でも歪む 悪想念でも歪むし、良い想念でも歪むものです。たとえば人は善であると思い込んでも体はゆがむのです。またカーネギーやマーフィーなどの本を読んでプラスの想念さえしていれば幸せになると思っても体はゆがみます。 この理由は簡単で念が頭の中で滞留してしまうからです。こ...

移民は拒否すべきだ

移民に関して論議されています。この問題は移民受け入れ先進国のヨーロッパで、反移民に世論が変化していることからも日本は拒否すべきです。 移民を主張している人は人口減の未来を危惧しています。つまり人口が減れば人頭税による収入が減り、国家財政や社会保障が成り立たなくなるというわけです。 しかしこれはウソです。なぜならこれからはロボットが労働の主役になり、人間が労働する場所が無くなるからです。このような社会ではロボット税と企業に対する資産税が国や地方自治体の大きな収入源になります。そしてベーシックインカムが現実化し、日本では3000万人くらいの人口で上手にやっていけるのです。 さらに他国でも同様の事態になり、多くの人が製造業や農業、運輸業から排除されることになります。その結果、多くの人口を抱えた国ほど経済的に破綻し、少ない人口の国ほど活気があふれるようになります。 このような世界では移民は禁止され、さらに企業の税逃れもできないようになります。 おそらく税金に関する国際組織が結成されると思います。 地元の神社の初詣に行ってみればわかりますが、日本人ばかりです。 結構な人数の外国人が町に住んでいるそうですが、日本人の宗教に迎合する気持ちは彼らには全くないようです。

道徳の教科化の目的は外国人移民の教育である

現在の政府は道徳を教科にしようとしています。これは戦前の学校で教えられていた修身の復活です。しかし、理由はそれだけではなく、外国人を1千万人程度、国内に移住させた場合の対策と考えます。その外国人は宗教色のない中国人ということは明らかです。 ちなみに数年前からUR団地などでは中国人の移住が始まっています。彼らはいずれも若い夫婦で生まれた子供は保育園に通うまでに成長しているというのです。さらにかれらの親も呼び寄せていると言います。土曜日や日曜日の午前中には公園で年取った中国人が集会を開いているそうです。 中国人が1千万人国内に移住した場合に、問題となるのは帰属意識と倫理観です。中国人が日本に対して帰属意識を持たず、お金を貯めたら即カナダに移民してしまったら、日本政府や経団連は困ってしまうのです。 また日本人は秩序を重んじますが、反日デモに見られるように中国人は非常に激しやすく、さらにこの20年間で起きた日本国内の犯罪を見ても、日本人とはかけ離れたものになっています。 つまり倫理観が違うということですが、そこで道徳の授業です。おそらく日本に移住を希望する中国人に対して、大人も子供も道徳の授業を受けるように義務化し、日本に対して帰属意識と倫理観を持たせるのでしょう。 なぜか愛国を訴える政治家ほど、「外国人を国内に入れるべき」と言っています。このような人はニセ愛国者ですが、その根拠を与えたのは堺屋太一氏などです。人口が多いほど経済発展すると考えているようです。 しかしすでに労働のロボット化、IT会計によって、労働者不要の工場や職場が激増しています。 特に物流でもロボット化が進み、数年前までは派遣労働者が担っていた仕事がロボットに置き換えられているのです。ということは国内では必要とされる労働人口は激減するということです。 そこに外国人を入れるということは明らかに先祖代々日本に住んでいる日本人を労働から排除することになります。

人を思い浮かべて、もらってしまう事

私たちは毎日他人や家族のことを思い浮かべます。とくに10代の人はテレビタレントやアイドルを思い浮かべることが多いと思います。実はここに問題が二つあるのです。 1つは念が生霊になって、そのタレントにまとわりつき、悪さをすると説明されます。たとえば太ももに湿疹のようなものができ、男女関係に問題が起きるというわけです。あくまで被害者はタレントという見方です。 ここで述べるのはその逆の現象です。 もらってしまう かなり前のことですが、テレビでかなりキレイな女優が出ていました。「へえーこんな人がいるんだ」と思って町を歩いていたら、クルマと鉢合わせしたり、自転車にぶつかりそうになったり、とにかくぶつかりそうになるのです。そこでこれは何か霊的に良からぬことが起きていると思ったところ、それが先ほどの女優にあることがわかりました。 特にイケメン、美人には要注意です。このような人には生霊が付いているのが普通で、この手の人を想像した場合、「思いの架け橋」が繋がって、その生霊が飛んでくるのです。そして想像した人は生霊によって事故に遭いやすくなります。 人間は毎日いろいろなことを考えています。その想念が飛んでいくことがあります。つまりAさんがBさんのことを思っていると、Bさんの想念が飛んでいき、Aさんに影響するというわけです。たとえば良くあるのが人気タレントのファンがそのタレントと同じような服装をしたり、同じ食生活になったりします。韓流スターを大好きな人がキムチばかり食べるということはよくあることです。 また特定の小説家に心酔している場合も同じようになります。 さらに仲違いやケンカした場合も要注意です。 このような場合、生霊が飛んできて指先を扉に挟んだり、やけどしたりすることが多いです。 さらに胸を打撲し、肋骨を折ることもあります。これは相手の霊的なものが飛んで来る場合と自分の怒りの念が自分に悪作用している可能性もあります。 宗教の教典には特殊な霊界があり、その教典を毎日読んでいるとその霊界に支配されることになります。そしてその宗教特有の顔つきになってしまうのです。 なお死んだ人を思った場合はどうなるかというと、ニオイを感じ、暗い気分になります。 死んだ人を思うことはとにかくやめましょう 先祖代々を祟っている霊というのがいますが、これも飛んでき...

禅は願いを叶える方法

現在の総理大臣が禅をやっていることは良く知られています。中曽根元首相も禅をしていたと思います。一体どうして彼らは禅をするのでしょうか。その答えは簡単です。願望を叶えるためです。 禅とは人間の意識の深いところにアクセスする方法です。 この状態で願うとあっというまに現実化するのです。 実際、安倍首相は自分が思ったことが現実化しているはず。言行から見て、何でも自分の願い通りになると確信していると思います。 徳積みと禅で願いが叶う 日本や台湾の一部の人の間で積善ということが行われています。 これは明の時代の袁了凡という人が書いた陰騭録を実践して、人生を改良するというものです。つまり毎日積極的に良いことをして徳分を積み、人生を変えるというわけです。 ところがこの方法だけでは本人の人生が良くなるということは難しいと思います。 たとえば映画シンドラーのリストで有名になったシンドラーは戦後あまりその人生はよくありませんでした。また杉浦千畝という人も外務省から冷遇されました。 おそらく彼らの孫、ひ孫という代が幸せになると思いますが、本人はそれほどではない。 結論から言うと徳分を積むだけでは本人は幸福にならないのです。 なぜなら蛇口を開けていないからです。 実は袁了凡も気づいていなかった事実がありました。 袁了凡は禅の師匠の雲谷禅師から教えられて積善をするようになったのです。つまり袁了凡は禅をやっていたのです。 おそらく袁了凡は「徳分を積むと必ず幸せになる」と念じて禅を実践していたと思うのです。 つまりこの信念が意識の深いところに作用し現実化したと思うのです。これが蛇口を開くということです。 禅による願望成就は後が怖い しかしこのような願望成就法は邪道と言えるでしょう。 そもそも願いとは神仏と意を同じくしなければならない。それをしないで自己の損得のみで願いを叶えようというのは本道から外れていると言うべきで、後に揺り返しが来て苦しいことになります。

合掌健康法と指回し健康法は同じ効果がある

合掌健康法とは兵庫県の寺田庄造氏が作った健康法です。 橋本敬三氏の操体法は動きやすい方向に動くことにより体をほぐしていきますが、 合掌健康法ではやりにくい方向に体を向けてその位置で玉をこすり合わせます。 すると、そのやりにくさや体の引きつれがほぐれるというわけです。 要するに手からの刺激により、体が緩むということなのですが、 この方法は何も玉を使うだけでなく、棒を握ると言った方法でもよいとのこと。 ここで剣道に関して考えてみると剣道は竹刀を握っているので手からの刺激により、体が緩み、その緩みのお蔭で片側に身体が歪んでしまうと解釈することもできるのです。 興味深いのは栗田昌裕氏の指回し健康法との共通性です。指回しをすると、実は同じように体が緩むのです。 身体のゆがみには二種類あって、物理的な事故で骨盤が歪んだなどの場合と、長年同じ動作を繰り返して身体が歪むという場合があります。 このうち前者は手技が効果があると思いますが、後者は一時的にしか良くなりません。 そこで必要となるのはゆがみの原因である体のひきつれなどを解消する方法です。 その方法としてはここに挙げた合掌健康法や指回し健康法、さらには気を使用した方法などがあります。