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コロナ肺炎後の脳の障害を調査すべき

 コロナの感染拡大によって、多くの人が肺炎になっています。 中には重度の肺炎になって、辛うじて良くなって家に帰ってくる人もいます。 しかしそれで終わりとは思えません。 なぜなら重度の肺炎で脳は低酸素状態になったからです。 脳が低酸素状態によってダメージを受けると、さまざまな症状が現れます。 本来は医師がこの点に関して述べるべきですが、なぜか誰もやろうとしないのはおかしいと思います。 特に考えられるのは高次脳機能障害、突然の意識消失、認知症、チックなどです。 たとえば仕事がうまくできなくなり解雇されてしまう。 家族にキレまくるようになり、それに耐えきれなくなった家族が別居、離婚する。 つまり仕事や家庭生活に悪影響が出る。 高齢者では認知症が始まった。 というようなことが起きている可能性があります。 また軽いものでは、玄関前で毎日変なことをやっている。 玄関前に物を積み上げる。 チックには運動チックと音声チックがありますが、考えられるのは音声チックです。 音声チックには汚言症とセキ払いチックがありますが、 中でもセキ払いチックの可能性があると思います。 たとえばセキ払いが続いて、周囲の人間が困っている。 とにかく脳は低酸素状態に弱いので、後遺症を調査をする必要があります。

水素エンジン車は騒音発生機ではないのか?

 水素エンジン車のCMで、走行時の音がカットされていることに気づきました。 水素エンジン車はガソリンエンジン車と同様の騒音が発生するから、都合の悪い事実は隠すのでしょうか。 騒音問題 近未来の町は電気自動車の普及で、静かな環境になります。 ところが水素エンジン車はその静穏を破壊してしまうのです。 また深夜、遠くを走っているクルマから「シャー」という音が聞こえてきます。 この音は高速道路から離れた場所や高層ビルの上階に行くほど聞こえます。 この音に関して最近までよくわかりませんでした。 ところが、電気自動車ではほとんどしないことから、その謎が解けました。 推測するとこの「シャー」という音はエンジンを冷やすために、空気がクルマの前面から入って車体の中を通り抜けて行く音です。 わかりやすく言うと、笛やホイッスルのような感じで音がしているわけです。 もちろん水素エンジン車は熱が大量に発生するので、必ずこの音はするのです。 水素ガスホルダー、ガスステーションの危険性 ガスホルダーというのは球体のタンクのことです。 水素ガスでも、都市ガスと同様にガスホルダーが使用されるそうです。 しかし仮に水素ガスホルダーが爆発すると周辺半径2キロメートルがキレイに吹き飛んでしまうと思います。 また酸欠状態になるので、そこにいた人々は窒息死すると思います。 2011年の福島第一原発の水素爆発で、頑丈な原子炉建屋があっけなく吹き飛んでしまいました。 水素の爆発力を如実に物語っていると思います。 福島第1原発の水素爆発と比較すると、 水素ガスホルダーの中にはあの時の水素の量とは比較に ならないほどの大量の水素ガスが入っているのです。 そのため市街地の近くには危なくて設置できないと思います。 この危険性を推進派は説明した方がいいし、爆発実験をしてみればいいと思います。 また水素ガスステーションの問題もあります。 ガソリンスタンドと似たようなものという認識は間違っています。 実際に海外で爆発事故がありました。その画像を見れば、危険性がよくわかると思います。 おそらく水素エンジン車を普及させたい人々は、 「日本ではそんな事故は起きない」 という発言をしていると思います。 これは原子力関係の学者がかつて言っていたことと同じです。 彼らはスリーマイル島やチェルノブイリなどの原発事故の後で 「日本の原...

旧宮家が天皇家直系を乗っ取ることはおかしい

 旧宮家をネットで調べていたところ、現代に生きている旧宮家の子孫の名前に「王」と付けられていることに違和感を感じました。 皇籍離脱から75年近く経過して、もはや単なる民間人に過ぎない人々を、「王」と呼んでいる人々が存在しているのです。 これはかつて熊沢天皇など、南朝の末裔と称する人々が「天皇」と自称していたことと同じです。 簡単に言えば、「南朝の末裔だから」が「男系相続だから」に変化しただけです そしてどちらも「天皇家直系を乗っ取ろう」というわけです。 悪質な占い師が指南していた方法と似ている 実は東北にかつてある占い師が住んでいました。 その人が指南していた方法と、旧宮家が天皇家を乗っ取ることは非常に良く似ているのです。 恐るべき直系乗っ取り法とは 分家が本家を乗っ取る方法 分家の人間が本家に勝手に上り込んで、その家に住み、仏壇を毎日拝むのです。 地方では家の者が東京に住んでいて、空き家なので好都合な場合があるのです。 そして第二段階に進みます。 その家の墓を我が物とするのです。 それも従来の墓を撤去し、新しく造り直し、建立者名を自分の名前とします。 特に同じ苗字、同じ集落、共同墓地の場合、好都合です。 実際にある家を訪れた時に、その家の仏壇の位牌がおかしいことに気付いて 調べたところ、数十年前にこのような家系乗っ取りをしたことがわかりました。 三男が長男の家を乗っ取る方法 東京に働きに出た長男の家が空き家になっていました。 その空き家に三男が勝手に住み、 「家を新しくしたい」 と長男の家を解体し、自分の家を建ててしまう。 そして仏壇位牌を我が物として、毎日手を合わせ、そして 「墓を新しくしたいから」 と言って墓を新造し、建立者名を自分の名前にするのです。 このような方法をした場合、乗っ取りを行った人間はなぜか突然、運が開けるのです。 本家の徳分を我が物としたので当然です。 一方で乗っ取られた側、本家、長男は運が悪くなり、しかもその子孫も悲惨な人生となるのです。 以上は信じられないことですが、東北の占い師が指南していた事実です。 しかしこの方法には最大の欠点があります。 先祖を乗っ取られてしまった本家や長男が 仏壇、位牌、墓を新たに作った場合に、この方法は破綻してしまうのです。 そのため占い師は念の入ったことに「呪い」を掛けて、 本家や長男が墓などを作らな...

中国共産党消滅後に備えろ

 ソ連は1917年から1992年まで75年間存在し、大日本帝国は1868年から1945年まで77年間存在しました。だいたい75年間で王朝は滅亡するというわけです。 次は中国の番です。 中国共産党は1949年に中国の実権を握りました。2024年に75年間となります。 つまりその年に中国は滅亡する可能性が高いのです。 ここでは中国共産党消滅後の中国を考えます。 台湾が大陸に臨時政府を作る さて中国共産党が消滅した場合、当然臨時政府が作られます。 おそらく台湾政府が大陸を支配することになると思います。 少数民族の独立と中国人の追い出し チベットやウイグルは相次いで独立し、居住していた中国人は追い出され、難民化します。 その姿は1945年、満州から追い出された日本人と非常に良く似たものになるでしょう。 西安などに避難区が作られ、非常に貧しい生活をすることになるでしょう。 人民解放軍の解体 人民軍は武装解除されます。 核兵器はIAEAの管理となり、処分されます。 空母やステルス戦闘機などはスクラップとなり、その部品は叩き売りされます。 技術者も各国に移住することになるのです。 高齢者は切り捨てされる 中国は高齢人口の増加が著しく、福祉と医療で財政がひっ迫しているはずです。 それが中国共産党消滅後に表面化します。 新政府下では財政上、高齢者を扶助することは不可能であり、彼らは切り捨てされます。 そして各地で高齢者のホームレスが見られるようになるのです。 人口の三割がキリスト教信者になる アメリカに住んでいる中国人のうちキリスト教の信者は、カトリック、プロテスタント合わせて三割だそうです。 ということは共産中国が消滅すれば、信教の自由となり人口の三割がキリスト教信者となるのです。 中国語の存続が危うい 韓国はこれから韓国語が消滅し、英語に置き換わると思います。 一方中国でも英語で話す人が増えていくと思います。 その理由は簡単で、プログラミング言語が英語だからです。 またキーボードで中国語を入力するより、英語で入力した方が簡単と思います。 韓国ほどではないが、母国語が存続できなくなると思うのです。 少数民族に対する中国語の強制がもたらすこと 中国政府は現在ウイグル、内蒙古で中国語を強制しています。 これがのちに大変な問題を引き起こします。 北京、天津、上海などの大都市で、中...

なぜ日本のデジタル化が遅れたのか?

 なぜ日本はデジタル化が遅れたのでしょうか。 「パソコン役立たず論」を主張した昭和10年代生まれ、20年代生まれが原因 1990年過ぎ、外資系の会社では女性社員が当たり前のようにパソコンで、表計算ソフトを使いこなしていました。 ところが日本の会社では、 「パソコンは役立たずだ。ОLのおもちゃに過ぎない」 という主張が繰り返されていました。 これを言っていたのは昭和10年代から20年代生まれの男性です。 彼らは人数が多かったので、その暴論が罷り通っていました。 現在、70代の男性でパソコンが使えない、ネットで手続きできない人が多いのは このような理由からです。 変化や進歩を嫌っていた この年代の男女はもともと左翼が圧倒的多数でした。 右翼なんてほとんどいませんでした。 ところが年齢が上がるに従い、彼らは自民党支持になったのです。 自民党支持になった理由は「変化しない、進歩しない」政党だったからです。 自民党は民法を変えない、家族制度を変えない、夫婦別姓を認めない、 天皇は男系維持、NHK受信料維持など、とにかくあらゆることを変えない政党であり、それが昭和10年代生まれ、20年代生まれに好まれているのです。 職場から昭和20年代が一掃された途端、デジタル化が叫ばれたのは偶然ではありません。 一方で政治の世界はまだ昭和10年代、20年代生まれがゾンビのように生き残っているのです。 そのため日本の政治は変わらないのです。

「オリンピックやり逃げ」に驚いた

 IOCは「オリンピックやり逃げ」 で儲けようとしています。 その影響で東京都内だけでなく、全国的に感染が拡大することは間違いありません。 死ななくていい人が死亡し、後遺症にならなくていい人が後遺症になるわけです。 オリンピック選手も加害者 オリンピック選手が参加したから、人の動きが生まれて、感染が拡大するのです。 この場合、加害者はオリンピック選手であり、道義的責任が発生するのです。 参加できて大喜び、メダルも取れて大喜び。 しかし時間が経過するに従い、自分たちが犯した罪の大きさに気付き、生涯そのことで苦しみ続けるのです。 アスリートは「他人にしてもらうことを当然と思っている」 今回のオリンピックではさまざまなアスリートの問題が浮き彫りになりました。 オリンピックのマラソンコースが東京から札幌に変更になった時、 大喜びした元オリンピック選手がいました。 東京のコースに関わった東京都や警察の関係者、業者などは数多くいたはずです。 彼らの努力は並大抵のものではなかったはずです。 その人たちに対して、どうしこの人は感謝できなかったのでしょうか。 20年くらい前ですが、日曜日の夕方、国立競技場の横を通ったところ、 東京マラソンのためにずらっと並べられた赤いコーンがありました。 それを二人の警察官が黙々と片づけていたのです。 なぜ選手や関係者は手伝わなかったのでしょうか。 それくらいの余力はあったはずです。 日本のアスリートと呼ばれる人たちは、スポーツ貴族と揶揄されています。 それは他人にしてもらうことを当然と思っているからです。 何ひとつボランティア活動もせず、引退したらテレビで解説をしているだけです。 かなり前になりますが、 日米野球があった時、大リーグの選手たちは午前中、2人1組で東京都内の小学校を訪問していたそうです。 これは普段からアメリカで行っている活動らしいです。 ところが日本のプロ野球の選手は午前中何もしない。 日本の代表的なスポーツであるプロ野球がこんなものです。

羽田空港新飛行ルートは廃止すべきだ

 2020年3月に始まった羽田空港新飛行ルートは、日本を三流国にする元凶であり、廃止すべきです。 東京都内にグローバル企業が本社を移転できない 外国のグローバル企業の本社を東京都内に誘致するためには、2001年のニューヨークの911テロ攻撃のような事件が起こらない環境を作る必要があります。 つまり旅客機が東京都23区内上空を飛行することを禁止する措置が絶対に必要なのです。 ところが特に渋谷の高層ビル群の低空を旅客機が飛行しているので、渋谷のヒカリエにグローバル企業が本社を移転させたくても、旅客機が突っ込んでくる可能性があるので危なくて不可能です。 普通の国家は首都上空は飛行禁止空域にします。 進入する旅客機に対しては戦闘機がスクランブルするのが当たり前です。 ところが日本では反対の事をやっているのです。 セレブ層を敵に回した 東京都23区内にはセレブ層が住んでいるエリアがありますが、その低空を飛行ルートにしたために、騒音によってセレブ層は引っ越しているはずです。 これは日本から海外へセレブ層の資産が移動していることを意味しているのです。 つまり新飛行ルートによる経済的損失がすでに発生しているということです。 自衛隊の通信状況が漏れているのでは? さらに羽田空港新飛行ルートは故意に、自衛隊の朝霞、練馬の低空を通過するように設定されています。市ヶ谷の上空も外国機が飛んでいるそうです。 旅客機内で小型の受信機で自衛隊の通信状況を毎日、収集することが可能です。 新飛行ルートはTという元航空局長が作りました。 この人は局内のデータを電車内で紛失するということをやらかしたことで知られています。 そのような軽率な人物はすぐに懲戒解雇すべきでしたが、そうしなかった結果が日本経済や国防にダメージを与えるルートだったわけです。 飛行ルートの運用でわかったのはあまりにも多いです。 特に日本の官僚や政治家が外国勢力と三密な関係にあることを想像させます。 ウソ発見器などを使用する必要があると思います。

迷惑な贈り物ランキング

 迷惑な贈り物が家に送られてくることが良くあります。 そこでウチに送られてきたもので迷惑だったものをランキングしました。 第1位 リンゴ、梨 リンゴ一箱が送られてきたことが何度もあります。 段ボール箱にリンゴが32個、二段重ねで入っていました。 地方に住んでいる親戚が送ってきた物です。 ところがこのリンゴは厄介な代物で、切り分けて皮を剥く必要があります。 年末の忙しい時期にこの手間が煩わしいのです。 しかも硬いので、年寄りは歯が悪くてリンゴがそのままでは食べられない。 そこで煮たり、すりおろしたり、とにかく面倒な手間が必要です。 結局放置されて、ブニョブニョに柔らかくなり、燃えるゴミとして棄てられるのです。 ちなみに煮ると水を吸って体積が膨張し、食べきれなくなります。 梨も厄介な贈り物です。幸水梨は夏に良く送られてきました。 これも段ボール箱に二段重ねで送られてくるのです。 リンゴと比較すると皮がむきやすいのですが、冷蔵庫の野菜室に入れておかないと柔らかくなってしまうのでこの点が厄介です。 総じて果物は送らないことです。 第2位 生鮭一本 これも前述の親戚が送ってきた物です。 新潟に行ったとかで、生の鮭一匹丸ごとを送ってきたのです。 本当に驚きました。 私が出刃包丁で切り分けましたが、もちろん内臓がそのまま入っていました。 この親戚は前年には新巻きザケ一本をそのまま送ってきたので、そのときも迷惑しました。 実はこの親戚には「リンゴは送るな」と、毎年電話で言ってあるのに送ってくるわけです。 地方に住んでいる人は、見栄を張って、とかく大きな物を送る特徴があります。 第3位 食用油10本 ほとんど揚げ物などを作らない家に、どうしてこんなものを送ってくるのかと思います。 仕方ないので知人に分けますが。 お歳暮のカタログには必ず、この手の食用油のセットが載っています。 しかし多くの家庭ではスーパーの惣菜売り場でてんぷらや鶏肉のから揚げを買っていて、家で揚げ物を作らなくなっています。 第4位 木箱入りの贈り物 プリザーブドフラワーが送られてきました。 ところがそれは木箱に入っていたのです。 この木箱が大問題です。 そのままでは燃えるゴミにならないので、ノコギリで切るしかありません。 ちなみに冷麦が入っている木箱も困りものでした。釘が使用されていて、解体するのも面倒です。...