コロナ肺炎後の脳の障害を調査すべき
コロナの感染拡大によって、多くの人が肺炎になっています。 中には重度の肺炎になって、辛うじて良くなって家に帰ってくる人もいます。 しかしそれで終わりとは思えません。 なぜなら重度の肺炎で脳は低酸素状態になったからです。 脳が低酸素状態によってダメージを受けると、さまざまな症状が現れます。 本来は医師がこの点に関して述べるべきですが、なぜか誰もやろうとしないのはおかしいと思います。 特に考えられるのは高次脳機能障害、突然の意識消失、認知症、チックなどです。 たとえば仕事がうまくできなくなり解雇されてしまう。 家族にキレまくるようになり、それに耐えきれなくなった家族が別居、離婚する。 つまり仕事や家庭生活に悪影響が出る。 高齢者では認知症が始まった。 というようなことが起きている可能性があります。 また軽いものでは、玄関前で毎日変なことをやっている。 玄関前に物を積み上げる。 チックには運動チックと音声チックがありますが、考えられるのは音声チックです。 音声チックには汚言症とセキ払いチックがありますが、 中でもセキ払いチックの可能性があると思います。 たとえばセキ払いが続いて、周囲の人間が困っている。 とにかく脳は低酸素状態に弱いので、後遺症を調査をする必要があります。